まこもしめ縄ご奉納祭 2025.7.27 @ 蛇窪神社
去年12月1日に行われたまこも復活祭を今年も行います。 今回は大鳥居ではなく、祓戸大神(はらえどのおおかみ)さまにご奉納させて頂く「しめ縄3本」です。 化繊(かせん)しめ縄をまこもしめ縄に戻すことにより、本来のお役目である悪運•悪縁•病気等不要な邪気を取り除きます。 巳年の今年、蛇窪神社でのまこもしめ縄ご奉納支援とご参列•ご参拝により、ケガレを祓い、運気向上のお役目に是非お務め頂けましたら幸いです。
ご奉納ご支援のお申込み

奇跡のまこもプロジェクトの目的

真菰(まこも)は古来より邪気を祓い、ケガレを浄化する「霊草」として神社の『しめ縄』や病気を癒す『むしろ』として広く使われてきました。
そのまこもをご奉納することにより

* 神社近隣の町・土地の磁場を安定

* 人々の健康、町の繁栄(賑わいを取り戻す)

* 衰退していく神社復興支援

* 日本古来の伝統文化を広め、継承

* 自然環境の浄化のひとつとして土壌汚染や環境汚染の浄化

* 地球の浄化(平和)

注連縄(しめなわ)

注連縄は、古来より稲藁、精麻、真菰で作られることが多く、神様のいる神聖な場所を表したり、神様の依代、そして、神域と現世を隔てる境界線として、神域に邪気が入るのを防ぐ結界として用いられる事が多く、最も重要な 「ご神体を守る役目」がある。

鳥居のみを結界としている神社もある。

現在の注連縄は、化繊(ポリエステル・ナイロン・アクリルなどの化学繊維)で作られたものが多く、最も重要な役目が失われている。

真菰(まこも)について

•造化三神の後、別天神の第四の神である宇摩志阿斯訶備比古遅神が真菰である。

•須佐之男命が地上にまだ植物がない頃、一番最初に植えた植物。

•地上の土を踏むことのない神様でも真菰の上であれば唯一、歩くことができる。

•古来より「神の宿る草」としても神聖な植物

•真菰は、古来より陰陽における陰が『真菰』、陽が『麻』といわれています。

麻は、良いエネルギーを発し「穢れを祓い」、真菰は、悪いエネルギーを吸い「浄化される」植物とされた。

•「衣・食・住・神」といった生活に欠かせない草でもあったため、広く育てられていた真菰は、『靈草』とされ、出雲大社や氷川神社など多くの神社で神聖な植物として神事に使われている。

真菰の効果・効能

•真菰1株で1トンもの水を浄化できると言われている

•強力な邪気祓いと浄化作用

•中国の薬草書「本草綱目」では、
「五臓(心臓・肺臓・肝臓・脾臓・腎臓)の邪氣を利し、毒を消す」

•神経細胞調節作用や抗酸化作用、骨粗しょう症予防、肝癌や大腸がんのリスク低下

•腸内善玉菌を増やして腸内環境を改善

•血圧の上昇を抑制
•ケイ素が多く含まれる

•バリア力や免疫力を高める

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